2025.10.12
「理系」って、実はあなたの身近な「好き」

もしかしたら、医学や工学、薬学といった専門分野だけを指す、ちょっと堅苦しい世界だと感じているかもしれません。
そして、経済・商学も数学を使いますよね。
でも、ちょっと待ってください!
私が今お話ししたい「理系」は、もっとずっと広くて、あなたの日常の好奇心に深く関わる話なんです。
「理系的な心」とは?
「理系」とは、特定の学問を修めた人だけを指す言葉ではありません。それは、私たちが持っている一つの「考え方」のスタイルを指す言葉だと考えてみましょう。
たとえば、あなたはこんなことを考えたことはありませんか?
「なんで空は青いの?」「どうして星は夜になると見えるの?」「なぜこの星空は美しい?」と、自然の摂理に疑問を持つ人。
「この家電、どういう仕組みで動いているんだろう?」と、モノの構造や動作の理由を知りたがる人。
トラブルが起きたとき、「原因はどこにある?」「どうすれば最短で解決できる?」と合理的に分析する人。
そして、理屈や法則がスッキリと繋がる瞬間に、心地よさを感じる人もいます。
そう、これらすべてが「理系的な心」の現れです。
ありがちなパターン
お見合い相手を探す中や交際でどうしても見落としがちなのが、お相手の心を読むところでしょう。相手の気持ちがわからないと、多いやりも出来にくいですよね。
外見やスペックはすぐにわかるので、まずそこから入ることが多いと思いますが、その次には「この人は自分の生活にマッチする人だろうか?」という点が来ます。
多くのケースでは「会ってみなければわからない」「お付き合いする中でわかってくる」というのが本音かもしれませんね。
仲人に聞いてみよう
理系的な人、自分が理系ではないけれど相手は理系が良いと思う人。
合理性より情熱を優先する人は、物事を合理的に考える人には近づき難いかもしれません。
お見合いや交際で「相手が思っていた人と違うかも?」と疑問を持つことは多くあると思います。
自分が思い描いた人格や性格にほぼ完全な人に巡り合う可能性は、極めて低いと思った方が正しいでしょうし、多くの会話を重ねないと深い所が見えてこないことが多いでしょう。
そのため、譲れない条件は別として、この人は自分に合わないと短時間や直感で決めつけず、その都度気になった内容を仲人に相談してみてはいかがでしょうか。
結婚相談所フェリックスの仲人は、長い理系的人生と結婚生活から、真剣にアドバイスさせていただきます。